2018年1月14日日曜日

神須の鼻ツアーの総括と2018年の目標


もはや今更感満載ですが、ようやく風邪は全回復し、本格的にトレーニングを開始できそうな予感…笑

いま振り返ってみても、ツアー最終日の体調不良が1番濃厚な記憶の神須の鼻ツアーでしたが、

ひとことで言うと、行ってホントに良かった。
毎日毎日花崗岩クラックを中心とするクライミングの話が楽しかったし、
毎日毎日本気トライが出来る環境が素晴らしく、神須の鼻の5.10台はわたしにとって、まさにオンサイトトライに旬の課題達だったのだろう。

2017年を振り返ってみると、大堂海岸で4番サイズ以上のクラックが出てくると、ほとんど何もできなかった記憶に始まり、交通事故に遭い(笑)冬シーズンが終わり、

春が気付けばやってきていて、瑞浪でもなにもできず、三倉に行き泣きながらワイド修業をしたおかげでワイドの5.10aレベルが急にトライの対象となり、瑞牆で遊べるようになり、

夏はKMTさんと瑞牆ワイドバムを7日くらい送り、

秋は瑞牆に2回、瑞浪に1回行ったくらいで台風台風でほとんど何もできず、目標ルートへの妄想ばかり募らせ、

気がつけば冬が訪れ、いよいよ冬に本気で外出しなくなったところに、ありがたくツアーに出ることができた。

2017年の良かった点は、オンサイトトライに旬の課題に巡り合い、それなりにオンサイトに成功している点。
また交通事故のおかげで富士山シーズンまでかなり金欠となり、ジムに慢性的に漫然と行くという習慣がなくなり、ジムでまともにトレーニングができた点。
ジムに行く回数が半分くらいになったの でジム1回あたりに求めるものが自分の中で大きくなり、毎回成果と課題を見つけることができたのはとても良かったと思う。
課題としては、プランニングの甘さが目立つ。(いきあたりばったり感が強い)
もっともっとジムでも外岩でも明確に長期的、短期的な目標を決めて達成するという習慣が必要。

ということで、2018年の目標は、
GWまでは、身体づくり。
・クライミングはジム中心。
・体重を5キロ落とす(1年で)
・週3日走る、ヨガ、ダンス等のトレーニング)
3日クライミング(ルート2日、ボルダー1日)
1日は完全レスト。
1ヶ月のうち3週このサイクルで続けて、月に2〜4日くらい外岩に行く。

GW以降〜11月まで。
・ほとんどの週末と休みを外岩に費やす。

〈大きな3大目標課題(OS狙いで)〉
・ジェードルルート(三倉)
・トワイライト(瑞牆)
・日の当たる場所(瑞牆)

この3本をOSする為に、5.10台後半〜5.11前半のクラックと5.10台前半〜中盤のワイドクラックを登り込みたい。

と今シーズンもクラックの目標ばかりでちょっと笑える。
最近高校の同級生達との忘年会や、富士山ガイドの新年会等で良く飲んでいた同士世代の人達が、それぞれの道を進んでいく中で、わたしは本当にここ数年何も変わらないなぁと…笑
(飲み会に行かなくなったのは20代前半の生活を考えると、大きく変わったが…笑)
まだまだ富士山で働くんだろうし、一生クライミング中心の生活を続けて行くんだろうし。
ということで、わたしの頭の中はクライミングでいつもいっぱいである…笑

2018年もいろいろと楽しみだ^ ^


2018年1月8日月曜日

神須の鼻 フォトギャラリー

〈懸垂支点からの眺め〉

                                                       〈神風 5.11 師匠〉
〈たらちね 5.10-〉

〈ことぶき 左 5.11-師匠〉


〈高砂 5.10〉

〈ますらを 5.10+  N村さん〉

〈道の駅で見たウミガメ〉


〈燻銀 5.11- 師匠〉

〈渡津海 5.10 N村さん〉

〈不知火 5.10+〉

〈基本サイズ〉

〈とこしへ 5.11-〉




神須の鼻ツアー(12月23日〜1月3日)


神須の鼻ツアーからの帰京中に、何かしらの強いウイルスに感染したようで、熱が39度に上がったり、嘔吐下痢を繰り返したりとなかなか治らず、昨日今日になってようやく回復傾向に。

いい加減そろそろ登りたい…。

ちょっとした文章なら書けるくらいには元気になってきたので、ブログをいろいろ更新予定。

まずは神須の鼻ツアーの記録を。

12月23日
瑞浪にて、ユマーリングの練習。

12月24日
神須の鼻へ移動。伊勢神宮、内宮へ行く。
また夜に雨と強風のせいで、テント泊出来ず。宿に泊まる。

12月25日
神須の鼻1日目。
場所を間違えて、ひとつ先の岬へ降りる(笑)
・5.6〜5.9くらいのちょっと脆いクラックを3本登る。

12月26日
神須の鼻2日目。
・梓弓 5.10 OS

(上部の0番サイズのセクションに苦しむ)
・ますらを 5.10+ OS
(中間部のフレークセクションで落ちそうになるがなんとかOS)

12月27日
レスト。
この日は熊野へ。
花の蜜神社に行ったり、温泉に行ったり。

12月28日
神須の鼻 3日目
・たらちね 5.10- OS
(上部が脆くて怖い、脆くなければアップに良さそうなんだけど…)

・渡津海 5.10 OS
(中間部の棚から数手のセクションで落ちそうになるがなんとかOS)

・神座 5.10- OS
(最後の数手が核心、下部は簡単)

・いかづち 5.10- OS
(焦って出して、ダメなトライだった。終了点ナシ)

12月29日
神須の鼻4日目。
・草薙 5.10 OS
(プロテクションが効かせずらい&マイ
クロサイズで怖いという理由から、かなり慎重にトライ)

・高砂 5.10 OS
(中間部のステミングセクションでまさかの足がスリップ。スリップした足がフットジャムバチ効きのところにはまり、奇跡のOS)

・不知火 5.10+
(OS権を残しつつ中間部のジャミングが決まらずクライムダウン敗退)

12月30日
神須の鼻 5日目。
N村さんと合流。
・昨日敗退した不知火 5.10+ (×、×、RP)
(ジャミングが決まらなかった箇所は相変わらず決まらずフォール。師匠のムーブを見た2便目でようやくムーブが固まり3便目でRP)

・日の丸 5.11-
(OS権を残しつつ下部核心のムーブができなかったためクライムダウン敗退。)

12月31日
雨にてレスト。
鬼ケ城という観光地へ行き、大岩壁を見学。
湯浴みぼっこの湯のランチバイキングが素晴らしく、とっても美味しかった(笑)

1月1日
神須の鼻 6日目。
・とこしへ 5.11-(OS)
(お腹をくだすくらいイメトレと妄想をしたわりには簡単だった。いや、それをしたからこそ、優しく感じただけかもしれない…笑)

・つくよみ 5.10-(FL)
(00〜000番を2個づつ使うくらいの極細ルート。
プロテクションセットが難しい、怖い。
ムーブは簡単そうと舐めていたので、痛い目にあいつつ気合いで1撃…。)

・アマテラス 5.10(×)

(核心部分でジャミングが決まらず、行きつ戻りつをしまくったあげく敗退することを決意するも、核心部にきめたカムが回収できず、エイドダウン。)

1月2日
神須の鼻 7日目。
アマテラス(×,4便)
1便目昨日と変わらずジャミングが決まらず、ハングドック開始。
ハングドックのおかげで断片的に情報を得る。
2便目、偶然できたワンシークエンスと、1便目に断片的に得た情報で脳内で何度もイメージしたムーブでワンテンに。
3便目、クライムダウン中にフォール。
4便目、2便目と同じ箇所でフォール。

ツアー、しゅうりょー。









2017年12月15日金曜日

最近のトレーニングと日常( 11月中旬〜12月中旬)


11月はコンペが終わってから、4連休×2で外岩に行ったため、ジムではほとんど登らず。(週1ペース)

そして登れた課題はというと、3週10トライくらいしたタワーの水色バー5.11dと3週で7トライくらいしたタワー右の黒バツ5.12aに費やした。 

いよいよpump2では、ちょっと気を抜けばハードレッドポイントになってしまう課題ばかりになってきて、いよいよ毎週コンペのような精神的、肉体的なコンディショ二ングを差し迫らされてきた…笑

最近は心身共にひきこもっている為か(笑)、かなり身体と心の疲れと柔軟性に敏感になってきており、以前よりレスト、俄然多め。
ジムトレ週3日ペース。
その他のトレーニング(ランニング、ストレッチ、体幹トレーニング等々)は週5回1時間〜2時間くらい。
週1回は完全レスト(ストレッチのみ)
ちなみに週5くらいで5〜10キロ程度のランニングにどはまりし、走ることがかなりの楽しみとなってきた…笑

ただしクライミング以外のトレーニングといっても別にすぐに劇的な変化が訪れるかっていったら全然なんだろうし、レッドポイントトライのように明確に自分の弱点を発見し改善するのはかなり難しいけれど、それでも自分の心や身体を観察するのが楽しいので、健康の為も続けてみる。(三宅島以来風邪をひいてない(笑))

ダメなルーティンから抜け出すには、まずは悪癖を取り除くことにつきると最近よく思っていて、その為には、日々のやめたほうがいいと薄々思っていることを、やめる強い意志を持って生きることだ。

(60kg近くあった頃は、痩せたいと言いつつ、マックとお菓子とリプトンのミルクティーがやめられず、探検部時代はお酒の暴飲がやめられず、フリーター人生模索時代は山のフォローがなかなかやめられなくて、人生にとって不易、無意味だと絶望の淵まで辿りついてようやく全てをやめてきた私が思っているんだから多分間違いないと思う…笑)

日常生活について、日々考えている最近は、クライミングの技術の成長のように少しづつ良い方向に変わってくるに違いないと信じている(笑)

普通に生きていてオンサイトとは言わないまでも、数トライで全ての課題が登れる人生が訪れるなら、それに越したことはないが、なかなか現実はそうもいかないので、日々少しの変化を楽しみにするしかないんだろうなーと言う結論を。(土日はほとんど一人で過ごしているので、ブログはやっぱこうなる(笑))

なにはともあれ、私はマグロ人間ではない為(かなりひきこもりとひとり遊び大好き♡)、オフモードはかなり省エネであると改めて実感。

ハードに走りこんで荻パンでひとりボルダーをする週末がけっこう楽しくて、はまりつつある(無駄なことではないと信じたい(笑))

そんな感じでそろそろ年末年始に向けて、調整していきたいと思ふ。

2017年12月10日日曜日

三宅島(11/24〜26)


やりたいことは、ほとんどなにもできなかった三宅島。
この旅の唯一の救いは、自分よりも強くて努力している女性の登りと私生活を垣間見る事ができ、かなり刺激を受け最近の日常生活が変化してきたこと(笑)

三宅島ツアー以来、ランニングと豆生活を始めました…笑

11/24 上陸が困難なほど、強風。
冨賀浜に偵察に行くにも強風にて諦め、帰りに黒潮のアプローチの整備をして、昼頃からアノウ崎西でボルダー。
7〜2級までを。3級2本と2級1本は登れず。あとは数トライで完登。
日が陰ってきて極寒になってきたらちょっと気になっていたジムへ。
PLAYのウォールっぽい、強傾斜のウォールで、5. 11c,d 5.12aをトライし(OS,OS,FL)

11/25 この日も風がおさまらず、諦めてボルダー。午前中は、釜の尻ボルダー、午後からアノウ崎西でボルダー。
もはや全力でトライしようと思い、アップで5〜4級くらいの課題を数本トライしたのちに、
2級くらいの課題に2時間くらいどハマりのち、登れず。
エリアを移動し、前日行ったアノウ崎西で、看板ルートっぽい「サバサンド」初段を狙う。もスタートから1手目が取れず惨敗を喫し、
諦めて昨日触らなかった3級と2級を1本づつ触り、またしても2級が最後の最後まで粘ったが登れなかった。

(真似できないムーブをたくさん繰り出す師匠)


11/26 PO壁
最終日は、風がおさまりPO壁へ。
ツアーの当初の目標であった「見返り御蔵」 5.10cを朝一でトライ。
そして、ロープに足を絡ませてひっくり返ってフォール。
そのセクションは結局カムエイドで抜けて、TO。
次の便を出す気力もなく、左隣の「ネックウォーマー」 5.10bをトライするも下部のプアプロセクションで手が滑り、マントルを返す勇気がなく敗退。
わたしの三宅島ツアーはこれにて終了。

(無常な青い空と海)


何の結果も出せず、与えられたチャンスを2週連続で活かせなかったメンタルダメージはかなり大きい。
外岩に対してモチベーションが激しく落ちてしまった為、今はやらないでおくことにしようと思う。

その代わりに、しばらくひきこもり根本的な改善を始めようと思う。
与えられたチャンスを常に活かせる人間になるために…笑!

2017年12月3日日曜日

湯河原( 11/19)

あ、そういえば、湯川もKMTさんと行った。湯河原もKMTさんと。

朝、7時半の時点で駐車場、めっちゃ混んでる…泣
そして桃源郷めっちゃ混んでる…泣泣

ということで、桃源郷から斜め上に上がる、サンバリーというエリアに。



こちらはか・し・き・り(笑)

ということで左端からオンサイトトライ。
・ドロドロトロ 5.10a(MOS、草とドロで滑りそうで怖い。自然帰りつつあるライン)
・ミスサイゴ 5.10b/c(MOS、垂壁カチ得意系(笑))
・満腹食堂 5.10a/b(FL、登りやすい5.10a、自然な弱点ライン)
・ホットコールド 5.11a(2便目RP、MOSトライではハング下であっけなく落ちる。ハング越えのみ難しい。あとのセクションは5.10前半に感じる。外ボルダー3〜4級って感じ。)
・演歌の花道 5.10c(2便目RP、下部のバランシーなスラブセクションでフォール。怖い系)

湯河原は行けばそれなりに楽しいと思った。
土日に行くとしたらマイナーエリアを冒険したい(笑)

湯川(11/16,17)

さて、12月に入ったというのに、全然ブログ更新してないんじゃないかー泣

ということで、せっせと更新予定。
 瑞浪に行って38度の熱を出し、湯川に行って38度の熱を再び出した 11月の大半はほとんど風邪or風邪気味状態…泣

“野宿がやばい!!”

今年の冬は暖冬ではなく、普通に寒いということで、一気に外岩モチベーションが低下。
ジムで過ごすこともできず、家で寝込んでいた時は、小川山瑞牆を思う日々を過ごし、瑞牆本を読みながら、手帳の5月〜 11月頭までの休みの日を青マーカーで塗りまくる日々(笑)

よし、今年の冬はジムで過ごそう(笑)

という前置きが長くなってしまいましたが、テレポーテーションが登れなかったんです…泣

瑞浪ツアーの後からずっと意識して、湯川に場所を変更してもらったにもかかわらず、惨敗でしたヨ。

オンサイトトライでフォールした上部の右上フィンガーの出だしでまたしても10回くらいフォール。今回はエイドではなく、ムーブはなんとか組み立てることはできましたが、次の便で登れるかと言ったら可能は1割って感じのムーブが
。
そしてまさかのカムスタックにて、回収に次の便を費やし、終了〜。

クライミングとは、結果が全てであり、登れないとなんの意味もないと改めて感じた。
そして、登れない理由は、
努力不足と戦略の下手さ。

11月後半はそんなことばかりでだいぶ自分に嫌気がさした。
自分はハードレッドポインターじゃないので(基本的には下から順番を追ってオンサイトトライで勝負になりそうな課題をやっている)、なおさら結果が出せない言い訳ができない。

テレポーテーション以外の課題でもそう感じたが、登れるようになるにはどうすればいいかを前向きに考えていくしかないと思った。

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 11/16
・台湾坊主の左横のクラックから無名フィンガーまでを再登
 11/17
・テレポーテーション (×,2便目はカム回収で途中まで上がる)