9/8,9はI登山塾女子会、IJC♥︎と名称変更。ということで今後はIJC♥︎の部活動ということになる。
※石田登山塾女子クライミングクラブであり、石田登山塾熟女クライミングクラブではない。
※石田登山塾女子クライミングクラブであり、石田登山塾熟女クライミングクラブではない。
お天気の関係で、初日は天王岩(2年以上ぶり?)
翌日はパリパリを祈りつつ甲府幕岩。
こちらはIJC♥︎のコラボ相手でもある、OCCの皆様との晩餐会♥︎トマトを焼くなど、レベルの差を痛感させられるほどオシャレ。IJC♥︎の晩餐会も目指したい姿(笑)
9/16は、IJC♥︎のIS部長とエースMさんと甲府幕岩、9/17は富士山ガイドの大先輩のMSJさんと瑞牆山不動沢屏風岩。
まずは、トライしたルートから。
9/8《天王岩》
・ヒトリシズカ 5.8(アップ)
・ちいせみ 5.9(アップ)
・ノーリー 5.10b/c(アップ)
・ニルバーナー 5.11b(×,×,RP,通算5日,15便くらい?)
こちらも2年前くらいにハードRPに失敗し放置していた課題。久しぶりにやってみたら
、マスターオンサイトトライ風には、当たり前だがトライできた。しかし、最終ピンがかけられず、2便目もリップ落ち、3便目でRP。(つまりOSは今の実力でも厳しく、2年前は全ピンテンションスタイルでトライし、最高ワンテンだった。)
9/9《甲府幕岩》
・HIVE 5.10a(アップ)
・腐
・シルキー 5.11b(×,RP)
出だしで、行きつ戻りつ、行きつ戻りつを5回くらい繰り返した挙句、1度1時間ほどのレストに入る。ルートの前でオブザベと瞑想をするも、イメージ通りの動きが起こしきれず、手がすっぽ抜けそうになり、テンションコール。予想通り、ハングドックしたら、すぐにムーブもでき、ホールドもわかった。こういうボルダー系の課題は、コンスタントにOSできるようになったとき、だいぶ成長を感じるんだろうな…。ホールドがわかってしまえば、2撃は絶対できる的なやつでした。
・山椒は辛い 5.11a(×,RP)
こちらはその場にいた全員が絶句するほどの、ベストオブ、gomiトライ。
シルキーの2便目から、20分くらいしか時間を空けず、集中力もあまり高めず、何かに追われるようにトライ。結果、4ピン目くらいの刺さるようなカチホールドに、指耐えられなくなり、粘れずテンション。義務的に2撃して終了。「深海の幻想」「サイコモーター」「キルト」「トカゲ北上中」などをOSしているだけに、「山椒は辛い」は確実に簡単だったので、OSできなかったことは最大限、悔やまれる。
タイミング、集中力、判断力等すべてのミスによりこのような結果に…
9/16 《甲府幕岩》
・なべちゃん 5.8(アップ)
・動物がイッパイ 5.10b(FL?,再登?)
・木の実がイッパイ 5.10c(FL?,再登?)
・ブラッキー 5.11b(×,×,RP)
最終ピン、実質ラスト1手と1歩までいったが、ホールド探せず、右手のカチが耐えられなくなり、すっぽ抜けてフォール。
そのセクションのホールドやムーブはハングドックしたらすぐにできたので、2撃は余裕かと思いきや、行きつ戻りつした、3,4ピン目間でムーブがわからなくなりフォールし、高度が落ちる。
こ、これはワニワニワニ(※瑞牆、カサメリの5.11bであり、同じようにOSトライでラスト1手までいった)の再来。今日終わらせなければ、泥沼にハマる!と思い、日が暮れてきており、レスト時間が30分も満たないまま、3便目。
全セクションヨレてムーブが荒れる中、全身全霊をかけた魂のトライでなんとかRP(笑)。終わってみればなんとか旬を逃さなかった。
そもそもOSに向けて、集中力が高めきれなかったのも、悔やまれる点ではあった。シークエンスやホールドが覚えづらく(特にカンテのかかりがにかりよったり)、OSとハードレッドポイントの紙一重の課題。今後はさらに警戒しようと思う(笑)
・なべちゃん 5.8(アップ)
・動物がイッパイ 5.10b(FL?,再登?)
・木の実がイッパイ 5.10c(FL?,再登?)
・ブラッキー 5.11b(×,×,RP)
最終ピン、実質ラスト1手と1歩までいったが、ホールド探せず、右手のカチが耐えられなくなり、すっぽ抜けてフォール。
そのセクションのホールドやムーブはハングドックしたらすぐにできたので、2撃は余裕かと思いきや、行きつ戻りつした、3,4ピン目間でムーブがわからなくなりフォールし、高度が落ちる。
こ、これはワニワニワニ(※瑞牆、カサメリの5.11bであり、同じようにOSトライでラスト1手までいった)の再来。今日終わらせなければ、泥沼にハマる!と思い、日が暮れてきており、レスト時間が30分も満たないまま、3便目。
全セクションヨレてムーブが荒れる中、全身全霊をかけた魂のトライでなんとかRP(笑)。終わってみればなんとか旬を逃さなかった。
そもそもOSに向けて、集中力が高めきれなかったのも、悔やまれる点ではあった。シークエンスやホールドが覚えづらく(特にカンテのかかりがにかりよったり)、OSとハードレッドポイントの紙一重の課題。今後はさらに警戒しようと思う(笑)
9/17 《瑞牆山》ALL NP
・エンペラークラック 5.9(ワイド系)(FL)
出だしと最上部が難しい。5.10aはある気がする。
・JECC 5.11a(OS)
長さ45m、超純粋なストレニ系に感じた。(レストポイント→数手悪いの連続で、クラックの技術的難しさというよりは、戦略的に難しいという課題。幸いに超得意系(「LIFE LINE」 「ギャラクシアン」等のオンサイトトライに似ていると感じた)だったので、全身の筋繊維が崩壊するような感覚、 自分の肉体と精神の限界の先に何度も行った気がするが(笑)、無事OSすることができた。
→案の定今なお、全身筋肉痛の痛みと虚無感がとれない。
しかし、久しぶりのベストクライミングだった。
最後に…
これからベストシーズンに入っていくにあたって、日も短くなってくることだし、1日1日を大切に過ごしたい。
よりたくさんの自分にとっての旬のルートをオンサイトできますように。また、目標ルートも意識してトライしていきたい。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除いつも楽しく読ませてもらってます。4枚目の写真、つぎいってみよーでは?腐っても台と間違えてらっしゃる??MOSならスゴイですね!
返信削除藤井さなえ様
削除コメント、ご指摘ありがとうございます!
自分でも調べみたところ、写真の画像は他の方が「つぎいってみよー」だと挙げている写真にかなり似ています…笑
しかし、こちら右壁およびクラックを使ってはいけないという限定がある課題のようなので、「つぎいってみよー」だとしても、クラックはレストにかなり使ったので、「つぎいってみよー」を登ったことにはならないですね(笑)
次回甲府幕岩に行った時に、自分の目で確かめて、記録を書き換えたいと思います。
貴重なご指摘、ありがとうございます^ ^
今後ともご愛読、よろしくお願いします(笑)!