体調絶不調、風邪気味。
またもカテゴリーを攻めているため、(ミドル女子:〜2級まで)課題が1本も登れないんじゃないかとビビりつつ、会場へ向かう。(毎度のコンペ鬱…笑)
初上陸、田園都市線「すずかけ台駅」は閑静な住宅街で駅前がとても静かで、ちょっと元気になった。
会場に向かう途中にYK様とFKさんに会って、ちょっと元気を貰う。
コンペで知り合いに会うのは嬉しい!
早く着きすぎたので、アップやオブザベの時間が十分にあり、登る順番も決めた。
しかもこのコンペは50分2ラウンド制であり、同じ課題(12課題)を2ラウンド。
つまりは、完登数の多さで勝負が決まるのだろうと予測。
私の結果はというと、
7/12完登。0ボーナス。
8/8位。ちなみに5位までの人は8完登なので、絶対落とさないといけない課題が1本登れなかったのは明確…泣
(スラブの課題で推定3〜4級くらい)
5課題はOS,1課題は2撃、1課題は3撃。
なので1ラウンド目は6完登、ボーナス2で、
2ラウンド目はボーナス2だった課題が登れただけで他は登れず、ボーナスまでもいけないという…。
なので1ラウンド目は6完登、ボーナス2で、
2ラウンド目はボーナス2だった課題が登れただけで他は登れず、ボーナスまでもいけないという…。
登れなかった課題達は時間内では論外感がでていて、スタートから1〜3手の間で落ちる…。
特にスラブ、垂壁の課題に対して全く太刀打ちできないのは明確に感じた…泣
ふわふわ横に進んだり、ハリボテだらけのアスレチック系の課題は恐らく2〜4級の範疇なんだろうけれども全然登れない…泣
傾斜壁だとワイドピンチを返す課題や強い傾斜での外形していないスローパーを保持する課題も論外だった。
今後の対策としては、
・pumpでスラブ、垂壁を頑張る(5級から登れない課題を必死で…笑
苦手をな課題どころか壁があるのは不利過ぎる)
・RPグレードをコンスタント1〜2級に上げる。
(真ん中の女子クラスだと、様々な傾斜の2級程度の課題のOS力が必要でそのためには、2級までの課題は全コンプリートした上での、1級の課題が少し頑張ればだいたいどの壁でもRPできる力が必要であると考える)
まとめると来年に向けての対策は苦手を潰すことが最重要課題というところでしょうか?
伸びてきた点としては、オブザベーションでのムーブイメージを作るのはだいぶイメージ通りになってきた。こちらは自分より運動能力が高く登れるキッズたちよりは遥かにできていると感じる…笑
(その代わりその子たちの動きは絶対できないのと、そんなにすぐに取り付けない…笑)
また今回の上手い人観察の収穫は、ムーブのメリハリが上手。
上手い選手(エキスパート男子の国体選手とか)を見ていると、空間の操り方が非常に上手で、ためるところと思いきるところのメリハリが凄い。デッドやランジ前の一瞬の静止中の計算力の高さを感じた。それができている人とできてない人の取れる確率の差がある気がした。(子供にはなかなかできない)
やっぱりコンペはいいな!
来年の冬のB-ROCKYまでには、自分の課題を克服して、まともに課題に太刀打ちできるようになりたいなー。