2016年1月31日日曜日

湯河原幕岩

師匠の見習いで、湯河原幕岩へ。
ポカポカ陽気で、最高に幸せ…♡

湯河原は平日なのに、沢山人がいて、土日は100人くらい人がいるらしい。

大人気…!
(土日絶対いけない…笑)

最近ボルトルートをやっていなかったので、またも不確実なムーブが起こせなくなっていると再度実感し、OSトライの弱さを再確認…。


今まで1便目にホールドとムーブを全部確認して、登りまくっていたのだなーと思った。

思い返せば、5.10台後半でもOSできなくて、2便目で楽々RPなことも多い。
また去年登ってきた5.11台は人のトライを見てトライしていたり、アドバイスを貰っていた場合も多いしな…。

今後はもっとOSを意識してボルトルートも取り組もうかと…!

あとはよくわかってないグレーな知識やできてない部分も講習を受けることによって再確認できることが多々ある!
と再度強く認識…。

もっともっと謙虚な気持ちで、日々勉強と反省を続けていこうと改めて思った。恵まれている環境に感謝すると共に、その環境に甘えず、自分のクライミングの中でもっと注意深く思考を巡らし、日々の気づきの意識を強くすることが大事だと感じた。

よかった点は、落ちる練習でなんどもがんばれるようになってきたところ。少しは苦手なことに向き合う強さが芽生えてきたのではないだろうかと思った。(ゆるふわ系女子、卒業?!)




内容復習自分メモ
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・おたまじゃくし5.6でボルダー練習。
→スメアが相変わらず苦手。アプローチシューズでトラバースすると、スメアしかできないのでかなり有効。
指をホールドに馴染ませるのは、自然と出来ていた。

・昨年の年末にあった死亡事故の事故の様子を考える。
→セルフにとって一緒に外してしまった説と、最初に結んでいたエイトノットに掛けて一緒に外してしまった説を考察。

・おたまじゃくしで落ちる練習。
→ヌンチャクが足首くらいのところでも落ちれるようになった。

・ヌンチャクの向きについてのディスカッション
→全然解っていなかった(笑)
落ちたときにロープの引かれる方向に持ち上げられたヌンチャクが元々の位置に戻る時にほんの少し開く可能性があるので、ヌンチャクの向きは進行方向と逆側が良い。
またワイヤーゲートのヌンチャクは振られてもゲートがバネより軽く開きにくい。

本気トライ
・アブラカタブラ5.10a(FLトライ,FL)
→3ピン目のクリップ上になかなか踏み出せず、もぞもぞする…。

・ゼルダ5.11a(OSトライ,×テン山)
OSを大切にするあまり、5回くらいクライムダウンした挙句、1ピン目と2ピン目の間のムーブができず、1ピン目のクリップが丁度お腹のあたりでテンション。
しかもムーブを固めるのに5〜10回くらい掛かり、更にその上で左足ハイステップ中にスリップしてドカ落ち。
ビレイヤーにとても申し訳ない長時間ビレイパターン。




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