先週は、久しぶりにヨガのレッスンを受けた。
そして久しぶりにボルダリングへ行った。
ヨガとボルダリング。
私が中途半端に5年くらい手をつけているもの。
ヨガのレッスンを受けて良くわかった。
本当に大切なことは一生懸命、たくさんのレッスンを受講することではない。
本当に大切なことは、日々の自主練習の積み重ね。
ボルダリングもそう。
3級の壁を越えられない。
コンスタントに3級をOSでき、コンスタントに1級をRPできれば、もっと楽しい世界へ行けるのに。と日々思って何の努力も工夫もしてない。
私は何がしたいんだろう。
どこへ向かいたいんだろう。
そして久しぶりにボルダリングへ行った。
ヨガとボルダリング。
私が中途半端に5年くらい手をつけているもの。
ヨガのレッスンを受けて良くわかった。
本当に大切なことは一生懸命、たくさんのレッスンを受講することではない。
本当に大切なことは、日々の自主練習の積み重ね。
ボルダリングもそう。
3級の壁を越えられない。
コンスタントに3級をOSでき、コンスタントに1級をRPできれば、もっと楽しい世界へ行けるのに。と日々思って何の努力も工夫もしてない。
私は何がしたいんだろう。
どこへ向かいたいんだろう。
と深く考え始める…。
私が知っている自分自身のダメなこと。
毎年45キロまでやせたいなといいつつ、現実は50~55kgの間を行き来していて、
私が知っている自分自身のダメなこと。
毎年45キロまでやせたいなといいつつ、現実は50~55kgの間を行き来していて、
40kg台、体脂肪率20%以下の目標は普通に生きているだけでは到達はかなり難しいということの有効的対策を打ち出せていないこと。
ヨガの上級ポーズのあまりの難しさに目を背け、ヨガから遠ざかったことを。
アシュタンガヨガやシバナンダヨガのフルプライマリーをこなすには相当な長い道のりだということ。
(具体的には、ヘッドスタンドのバリエーションや、180度し開脚(前と横)が出来る前提のポーズへ到達する為には、自分にとっては、前提さえ完璧にできない為、途方もない道のりの険しさを感じた。)
インドアボルダー、3級の壁から目を背け、ボルダーから遠ざかったことを。(パワー不足、技術不足、イメージ不足等々、3級以上の課題を練習し続けるならば、ムーブはだいたいこなせる、ルートの5.11台をトライする方が楽しく感じる為、ボルダーを疎かにしがちだとはここ1年はずっと思っていた)
また目先の楽しさ(ルートの外岩とインドアのルートクライミング)を最優先させてきたことを。
そして、フリークライミングインストラクターを目指すといいつつ、クライミング能力(ボルダー、ルート、インドア、アウトドアに関わらず)、リスク管理能力が初心者レベルから一向に抜け出せないという自分の実力のなさを言い訳に、人に何かを伝えられる気がしないと思っていること。
こちらは例えば、外岩で初、2段、5.13台をコンスタントに登れるとか、初中級コンペクラスから抜け出せるとか。
自力で様々なNPマルチや、大堂海岸の様な場所に行けるとか。
登山をまったくやっていない以上、クライミングのバリエーションやリスク管理を売りにすることはできず、普通にクライミングが趣味な社会人クライマーからは頭ひとつ飛び出してないと、ターゲットがロープクライミングをやってみたいという超初心者になってしまい、
沢山の人に価値のあることを伝えられるか、
事業として一生やっていけるかと聞かれたら、
可能性は30%もないと今の所は思っている。
その為、今の自分にはインストラターになるのは到底無理だし、打開策としては実力をつけて出直すという、弱者の思考回路に陥っていると思う。
また、
何を目指して生きるのか?
そのために必要なものは何なのか?
はっきりとした答えはまだわからない。
そのために必要なものは何なのか?
はっきりとした答えはまだわからない。
ボンヤリ思うことは、ボルダーコンペからNPマルチピッチに至る、あまりにも幅が広い、フリークライミングの世界を深く経験し、理解して、伝えられるようになりたいということだ。
そして様々な分野の難しいと感じる自分の壁を超える経験を積むと、蜘蛛糸のようにその経験が繋がってやがて全ての世界の道がひらけるようになりそうだということだ。
先週はっきりと掴めたことは、何事も一時的には熱心に行う癖に、プラトーに陥るとプラトーを改善する方法が見出せず、壁を超えた楽しいところに至る前に練習を投げだしてしまう癖があるということだ。
いくらレッスンに沢山出たとしても、
良き先生に、教わる機会に恵まれていたとしても、
自分の力で効果があり上達を見込める練習ができなければ自分の実力にはなり得ない。
人生をタラレバにしたくないならば、目標に近づく為に必要性を感じていて、投げだしていることとバランスを取りながら、大いなる真剣性を持って向き合うべきなんだろう。
と先週を振り返って感じた。
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