<I塾風クラック練習~念願の新メンバーのFKさんにご対面!~>
また湯河原は寒すぎて…という、わがままを聞いてもらったので、今回のテーマはホスピタリティ(笑)
ISさんは、講習料を払わなくてもいいのか?としきりに言っていたが、そもそも講習料をいただくことは何もやっていない。
また、いままで数々の初心者を育てようと初心者の頃の方が人を連れまわしてきた私にとって(笑)、IJC💖の方々との関わり合いは自分にとってもWIN-WINの関係なのである。
探検部の頃は探検部女子会を立ち上げて、気合と根性でクライミングはリード出来ると説いて、Kちゃんしかついてきてくれなかったり(笑)(見境もなくいろんな人を勧誘していたので10人くらいは連れまわしたと思う)
イケイケ過ぎて、沢山の人にドン引きされてきたし、
思考だけは激熱で、沢山の人に引かれてきた(笑)
そんな私も少しは視野がひろがってきて、自分のパートナーになってほしいという主観的で下心満載な連れまわしとは、一線を画すことが出来てきた、一つのカタチとしてIJC💖の人達との関わり。
それは下心なく、関わる全てのクライマーを応援したいという気持ち。
メンバーそれぞれ様々な生活スタイルと限られた時間がある中で、最大限クライミングを本気で楽しんで欲しいし、一緒に楽しみたい。
実は、人の成長を心から応援できないときも沢山あったし、(特にエスカラードで自分より伸びていく女性のお客様を見る時は嫉妬心満載だったとか。)
一緒に沢山登ってくれる人には、自分と同じ方向を向いて、同じテンションで頑張ってほしいと強く思っていた。
そんなしょぼい自分の過去を乗り越えさせてもらっていると勝手に思っている(笑)
IJC💖の皆さまの素晴らしいご成長を心から応援したい、と本気で思いつづけていたら自然と、関わる全てのクライマーの事も応援出来るようになり、いつの間にか自分より上手な人や、人の上達羨ましく思うことがまったくなくなった。
そのおかげでより貪欲に、岩場やジムで一緒の空間で登っている沢山のクライマーから、
学ぶ姿勢が自分に身に着いた。
この一年、IJC💖の皆さまの素晴らしい人柄や、モチベーションにコンスタントに触れることが、自分の観察力とポジティブシンキングを最大限向上させてくれた。
今後もコンスタントに関わってもらえるように最大限努力していきたい。
とまったく内容とは関係のない前置きを800字くらい書いた気がするが…(笑)
この日は5.5くらいのクラックにTRを張って、Mさん、ISさん、FKさんにI塾風練習をしてもらい、
自分は「梢クラック」を(ギリギリ)OSし、H子さんは「アンクルクラック」を炎のトライでRPしていた。
<H子さんの素晴らしいRPトライ>
<3年前は恐れをなして、近づくことのできなかった梢クラック(あの頃ほんと触らなくて良かった。)
ギリOSちなみに5.10b>
そんな感じで、各々楽しく取り組めたのではないかと思う!
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