2018年のまとめ
寒波下における自分の車の運転に対するリスクを感じ、大堂ツアーをお見送り。
推定5年以上振り?くらいに自宅で年越し予定。
ということで、1年間をじっくりと振り返り。
まずは目標とフィールドバックから。
以下2018/1/14の記事抜粋********
ということで、2018年の目標は、
GWまでは、身体づくり。
・クライミングはジム中心。
・体重を5キロ落とす(1年で)
・週3日走る、ヨガ、ダンス等のトレーニング
3日クライミング(ルート2日、ボルダー1日)
1日は完全レスト。
1ヶ月のうち3週このサイクルで続けて、月に2〜4日くらい外岩に行く。
GW以降〜11月まで。
・ほとんどの週末と休みを外岩に費やす。
〈大きな3大目標課題(OS狙いで)〉
・ジェードルルート(三倉)
・トワイライト(瑞牆)
・日の当たる場所(瑞牆)
この3本をOSする為に、5.10台後半〜5.11前半のクラックと5.10台前半〜中盤のワイドクラックを登り込みたい。
と今シーズンもクラックの目標ばかりでちょっと笑える。
最近高校の同級生達との忘年会や、富士山ガイドの新年会等で良く飲んでいた同士世代の人達が、それぞれの道を進んでいく中で、わたしは本当にここ数年何も変わらないなぁと…笑
(飲み会に行かなくなったのは20代前半の生活を考えると、大きく変わったが…笑)
まだまだ富士山で働くんだろうし、一生クライミング中心の生活を続けて行くんだろうし。
ということで、わたしの頭の中はクライミングでいつもいっぱいである…笑
2018年もいろいろと楽しみだ^ ^
*******************
さて、一番の大問題は、みなさまお気づきの通り、今年の目標は、なにも達成できていない。
特にこちらの点(笑)
・体重を5キロ落とす(1年で)
→1キロも痩せてない。現状維持。
〈大きな3大目標課題(OS狙いで)〉
・ジェードルルート(三倉)
→オンサイト権を残したまま敗退。今の実力で触っただけエラいってレベルにしかなれなかった。
・トワイライト(瑞牆)
・日の当たる場所(瑞牆)
→どちらも触ってない。触るにいたらず。
クラックにしかほとんど興味のなかった2017年までと比較すると、今年はボルトルート元年再びってくらいボルトルートと、ルートジムの年だった。
・神須の鼻に10日くらい
・春の二子、御前岩に始まり、GW備中ツアー(石灰10日くらい)
・カサメリや甲府幕岩に15日くらい
・広島(主に三倉)には25日くらい
・小川、瑞牆、瑞浪、城ヶ崎でのクラックは15日くらい
岩場には、80日くらい。
ルートジムには、100日くらい。
ボルダージムには、30日くらい?
合計:210日くらいフリークライミングをしたと考えられる。
そうは言っても、本当に目標に向かって頑張れただろうか。
岩は変わらないかもしれないが、旬は刻一刻と変化するし、達成する気のない目標を掲げても、何も意味がない。
以下2018/1/14の記事抜粋********
ということで、2018年の目標は、
GWまでは、身体づくり。
・クライミングはジム中心。
・体重を5キロ落とす(1年で)
・週3日走る、ヨガ、ダンス等のトレーニング
3日クライミング(ルート2日、ボルダー1日)
1日は完全レスト。
1ヶ月のうち3週このサイクルで続けて、月に2〜4日くらい外岩に行く。
GW以降〜11月まで。
・ほとんどの週末と休みを外岩に費やす。
〈大きな3大目標課題(OS狙いで)〉
・ジェードルルート(三倉)
・トワイライト(瑞牆)
・日の当たる場所(瑞牆)
この3本をOSする為に、5.10台後半〜5.11前半のクラックと5.10台前半〜中盤のワイドクラックを登り込みたい。
と今シーズンもクラックの目標ばかりでちょっと笑える。
最近高校の同級生達との忘年会や、富士山ガイドの新年会等で良く飲んでいた同士世代の人達が、それぞれの道を進んでいく中で、わたしは本当にここ数年何も変わらないなぁと…笑
(飲み会に行かなくなったのは20代前半の生活を考えると、大きく変わったが…笑)
まだまだ富士山で働くんだろうし、一生クライミング中心の生活を続けて行くんだろうし。
ということで、わたしの頭の中はクライミングでいつもいっぱいである…笑
2018年もいろいろと楽しみだ^ ^
*******************
さて、一番の大問題は、みなさまお気づきの通り、今年の目標は、なにも達成できていない。
特にこちらの点(笑)
・体重を5キロ落とす(1年で)
→1キロも痩せてない。現状維持。
〈大きな3大目標課題(OS狙いで)〉
・ジェードルルート(三倉)
→オンサイト権を残したまま敗退。今の実力で触っただけエラいってレベルにしかなれなかった。
・トワイライト(瑞牆)
・日の当たる場所(瑞牆)
→どちらも触ってない。触るにいたらず。
クラックにしかほとんど興味のなかった2017年までと比較すると、今年はボルトルート元年再びってくらいボルトルートと、ルートジムの年だった。
・神須の鼻に10日くらい
・春の二子、御前岩に始まり、GW備中ツアー(石灰10日くらい)
・カサメリや甲府幕岩に15日くらい
・広島(主に三倉)には25日くらい
・小川、瑞牆、瑞浪、城ヶ崎でのクラックは15日くらい
岩場には、80日くらい。
ルートジムには、100日くらい。
ボルダージムには、30日くらい?
合計:210日くらいフリークライミングをしたと考えられる。
そうは言っても、本当に目標に向かって頑張れただろうか。
岩は変わらないかもしれないが、旬は刻一刻と変化するし、達成する気のない目標を掲げても、何も意味がない。
目標に対する危機感と飢え感が必要だと痛感した。
コツコツと真面目やっていればいつか必ず目標は達成できる的な発想では、小さな成功体験や自分の成長を感じる事はできても、大きな目標を達成することは、それだけでは困難だとここ数年を通して痛感した。
特にTNFC本戦出場が決まってからの、集中力とボルダーのオンサイトトレーニングや減量に対する気合いは凄まじいものがあったし、だからこそ本戦でベスト16に入れたのだろう。アレを自らに課す目標で実行できれば、目標は叶えられるのではないか。
ということで達成する気で臨む目標として、
以下を挙げようと思う。
・pump2のツナミ5.12b RP(3ヵ月以内)
・pump2と甲府幕岩の5.12a、全コンプリート(1年以内)
・ジムの5.11c/dまでの課題のOS率を8割に引き上げ
・スモーキーマウンテン、鉄の爪 RP(4日以内)
・リードジムで 5.12cを1本登る(10月まで)
・クラックの5.11c 1本OS(10月まで)
・TNFC WD2 予選突破(今年は出られなかったので)
2019年は、岩場率を下げても総合的に目標を達成する事を第1に考えたいと思う。
その為には、より高度なPDCAサイクルの実現と、密度の高い毎日を過ごしていこうと思う。
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