UNさんと久しぶりのクラック@湯川。
秋にこんなに登れないなら、バム生活中に5.10台全部登れば良かった…笑と、ぐちぐち言いながら湯川へ笑。
しかし、9月の天気を考えると、お金が尽きるまで、バム生活を送るという選択肢に出なくて良かったと思う…笑(夏前は結構本気で考えていたので…笑)
本日の湯川は…
ヤスデが大量発生…泣
キモい…泣泣
怖い…泣泣泣
となりつつも、とりあえず『デゲンナー』で久しぶりにアップ。
(なんと『デゲンナー』より『草餅』や『大和屋』人気で『デゲンナー』がら空き…笑)
その後『北風小僧』を再登し、いよいよ『北京の秋』へ。
8月に見た時より難しそうに見えない。それどころかムーブが見える…。カムセットの場所までイメージできる…という急に自然と浮かんでくる、今まではまったく浮かんでこなかった謎のイマジネーションのもとOSトライ。
中間部、1手我慢したら左に掛かりの良さそうなホールドがある場面で、パンプに耐えながらハイステップ中に絶叫しつつ、左手を出そうとしたら、右手が耐えられずフォール(T . T)
その後は2便目でRP。
次はいよいよ『テレポーテーション』と思っていたけど、蜂の巣が終了点手前にあるらしい…ので、ついに『サイコキネシス』を解禁することにした。
『サイコキネシス』は3年前のはじめてのルート外岩デビューだった日からずっと憧れて続けていて(クラックなことがウケる)、堂々とこのルートと対峙できるまで触らないと決めていた。
入念なオブザベーション…約20min。
取り付いている人がまったく気にならない程の謎の岩への集中力…笑。
ムーブとカムセット位置のイメージがついたので、UNさんの『コークスクリュー』のOSトライのビレイ後にファーストトライ。
秋にこんなに登れないなら、バム生活中に5.10台全部登れば良かった…笑と、ぐちぐち言いながら湯川へ笑。
しかし、9月の天気を考えると、お金が尽きるまで、バム生活を送るという選択肢に出なくて良かったと思う…笑(夏前は結構本気で考えていたので…笑)
本日の湯川は…
ヤスデが大量発生…泣
キモい…泣泣
怖い…泣泣泣
となりつつも、とりあえず『デゲンナー』で久しぶりにアップ。
(なんと『デゲンナー』より『草餅』や『大和屋』人気で『デゲンナー』がら空き…笑)
その後『北風小僧』を再登し、いよいよ『北京の秋』へ。
8月に見た時より難しそうに見えない。それどころかムーブが見える…。カムセットの場所までイメージできる…という急に自然と浮かんでくる、今まではまったく浮かんでこなかった謎のイマジネーションのもとOSトライ。
中間部、1手我慢したら左に掛かりの良さそうなホールドがある場面で、パンプに耐えながらハイステップ中に絶叫しつつ、左手を出そうとしたら、右手が耐えられずフォール(T . T)
その後は2便目でRP。
次はいよいよ『テレポーテーション』と思っていたけど、蜂の巣が終了点手前にあるらしい…ので、ついに『サイコキネシス』を解禁することにした。
『サイコキネシス』は3年前のはじめてのルート外岩デビューだった日からずっと憧れて続けていて(クラックなことがウケる)、堂々とこのルートと対峙できるまで触らないと決めていた。
入念なオブザベーション…約20min。
取り付いている人がまったく気にならない程の謎の岩への集中力…笑。
ムーブとカムセット位置のイメージがついたので、UNさんの『コークスクリュー』のOSトライのビレイ後にファーストトライ。
こちらはビレイをしている私まで胸が苦しくなってしまう程の全力トライで、残念ながらギザギザ始まりくらいでフォールしてしまったけれども、とても素敵だった。
スタートは右手カチの左手クラックで右手のすぐ下くらいに右足をハイステップ。
真横になって、左手を一手クラック上部にデッド。
謎のボルダー4級くらいのムーブを思いつき、周囲の方々にドン引きされつつスタート。
しかし、4番サイズのセクションまであと1/3の場面。
左足が上がれば終わりの場面で左足をあげる途中に右足が滑っフォール(T . T)
あと1歩上がれば1撃できたかもしれない…泣泣
と思いつつ、後はイメージ通りのムーブでトップアウト。
なんと所要時間は15分くらい…笑
残念な結果に終わってしまったけど、オンサイトトライが初めて楽しめた気がする。(いろんな人が取り付いているのを見てきたので、オンサイトではない気がするが…。いつもは初めて触るルートは怖くて怖くて、早くテンションをかけて、ハングドックしたくてしょうがなかったので、こんな風に本気で思えたのは初めてだった。)
結果を振り返ってみると、いつもと同じ結果なんだけど、自分の中では内容はまったく違うと感じた。
来シーズンの小川山、みずがきはマルチの扉が開けるかもしれない。
そしてそして、湯川の一時卒業が見えてきた気がした。
スタートは右手カチの左手クラックで右手のすぐ下くらいに右足をハイステップ。
真横になって、左手を一手クラック上部にデッド。
謎のボルダー4級くらいのムーブを思いつき、周囲の方々にドン引きされつつスタート。
しかし、4番サイズのセクションまであと1/3の場面。
左足が上がれば終わりの場面で左足をあげる途中に右足が滑っフォール(T . T)
あと1歩上がれば1撃できたかもしれない…泣泣
と思いつつ、後はイメージ通りのムーブでトップアウト。
なんと所要時間は15分くらい…笑
残念な結果に終わってしまったけど、オンサイトトライが初めて楽しめた気がする。(いろんな人が取り付いているのを見てきたので、オンサイトではない気がするが…。いつもは初めて触るルートは怖くて怖くて、早くテンションをかけて、ハングドックしたくてしょうがなかったので、こんな風に本気で思えたのは初めてだった。)
結果を振り返ってみると、いつもと同じ結果なんだけど、自分の中では内容はまったく違うと感じた。
来シーズンの小川山、みずがきはマルチの扉が開けるかもしれない。
そしてそして、湯川の一時卒業が見えてきた気がした。
3年前、トップロープを張って貰った『デゲンナー』さえ全く登れず、より一層暗い気持ちになった湯川を思い出しながら、心の広い所属の同人の皆様に迷惑をかけるより、フォロー人生を選んで、さらにクラックのリードなんて一生無理と思い、フォローを辞め、Kちゃんとジムのリードから始めた2年間の成長速度と、
昨年からの成長速度を考えると、あまりの速さにビックリする。
昨年の湯川は『デゲンナー』と『台湾坊主』、『大和屋』以外登れていなかったハズなので…笑
全ては師匠とここ一年私とクライミングに一緒に行ってくださっている皆様のお陰であり、急速にいろんな人とのクライミングを思い出してほっこりした^ - ^
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トライしたルート
・デゲンナー 5.8 (アップ)
・北風小僧 5.9(アップ)
・北京の秋 5.10b(2便RP)
・サイコキネシス 5.10d(×,ワンテン。日没の為2便目出せず)
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