月曜日:荻パン(18:00~22:00)
アップ:Rock Randsの課題の4級までの課題の再登。
本気トライ:Bleau:ピンク 4級(3週目:出だしのスローパがバラシで3回に1回くらい止まるようになりプルプルしながら、何とかRP)
Yosemite:緑 4級(1時間ぐらいかけてRP、持つ場所核心)
その他アディダスロックスターの想定課題を少しトライしたものの、全然できず。
水曜日:秋パン(18:30~21:30)
アップ:ルーフの対面の薄被り10Q~4Q(4Q~5Q)(4級2本登り切れず。黄色、スローパー系と、緑、ランジ系。)
本気トライ:3階のルーフ壁 黄色(3週目:アンダーの薄いカチで足が切れるときのひきつけが前回よりだいぶ楽に感じられた。あらかじめ、ロック態勢でホールディングに入ることを意識した。その日の3トライ目くらいでRP)
その他垂壁コーディネーション系の黄色と緑4級は敗退(でもこちらどちらもはコツを掴めそうな雰囲気はかんじたが、時間切れ)
ルーフの2階と3階の課題の今まで登れた課題の再登。(初めて登れた時よりも、だいぶ楽に感じられた)
金曜日:PUMP2(18:00~21:00)
pump2スタッフチームに混ぜてもらい、OHさんと概ねご一緒させていただきました。
本当にありがとうございます!
《小ツナミ》・ピンク 5.10b(アップ)/・黄色 5.10a(アップ)/・赤 5.11b(×,×,×:2便目で絶望的に持てないホールドを保持せず、手に足ヒールでムーブができた!と思ったら、3便目でつなげていくと全然できなかった。)
《タワー右》・茶色 5.10ⅾ(OS/アップ)
《一反木綿》・紫 5.10c(アップ)
《奥壁》・赤 5.12a(FL:何度か人がトライしているのをみたことがある為、FL:これは半年前から得意系だと思って温めていたので、コンペ前のメンタルトレーニングとして勝癖を意識する為にこのタイミングでトライ。1週間イメージしていただけに、うまくはまって1撃できた。PUMP2では去年TUNAMIのピンク 5.12aをOSして以来久しぶりの1撃だっただけにとても嬉しかった。
最近は、冬のスランプは抜け出せたと感じていて、自分のコンディションも良いと最終調整では思っていた…。
そんな感じでのぞんだ、東京選手権大会・リードだったが…(6/17)
ハングまで予選も決勝も行けなかった(涙)そして傾斜にしてはスローパーばっかで焦った…。 |
1本目:赤(推定5.13前半)(スタッフの方や周囲の方々と会話した限りこれくらいのグレードだということで共通認識した、予選、決勝ともに同じくらいのグレードとのこと)
自分カテゴライズとしては、クリップ怖い系。
5ピン目くらいでうっかり足を絡ませ、目の前のクリップができず、1手何とか戻りなんとかクリップ。到達高度はその次の手まで。でも大怪我するところだったので、何とか処理できて満足。(ホントしょぼい限り)
2本目:黒(推定5.13前半)自分カテゴライズとしては、ムーブ難しい系。
こちらも到達高度は5ピン目くらいで予選と同じくらい、自分のオブザべ目標到達地点まではクリア(笑)
ユース選手の登りを見ていると、概ねどこでもレストできていて、自分の得意ムーブはレストだと思っていただけに、圧倒的なレベル差を感じた。
というわけで、どちらもリードもボルダーも、圧倒的最下位で終了。
そもそもボルダーもリードも出場してよかったのか疑惑が残る…。
競技以前の問題で危ない人なんじゃないかという…。最近のクライミングでは、ダントツ1位でケガのリスクを感じた…。
なので、もし来年出場するのであれば、オンサイトトライで5.12後半くらいが勝負になる感じではないと、安全上出場してはいけないのではないかと思ったので、来年の出場を目指して、頑張りたいと思う(笑)
ボルダーもリードも精神的にも肉体的にも非常に疲れたが、BJC、LJCの上位選手の登りもじっくりと見ることができたし、ボルダーもリードも自分では絶対触らない課題だと思うので、そういう課題に真剣に取り組み、自分の弱点や弱さを肌で感じられたのはとても良かった。
そして課題や出場選手に食らいついていくことができれば、絶対強くなれると思ったので最底辺の特権(失うものも、プレッシャーも何もないこと)を最大限に生かして今後ともがんばろうと思う。
そしてコンペの経験は岩にも生きると思っている(コンペでのトライのプレッシャーは外岩の限界グレードのMOS以上に匹敵すると感じた)ので、今後も積極的に出たいと思う。
最後になりましたが、いつもスタッフの皆様の大変さは測りしてないものがあるなと思っていました。本当にありがとうございます!
反省会!がんばろ!!!! |
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